2017年8月1日火曜日

ジャイアントグラム2000(ラーニングしにくい技の覚え方)

ラーニングしにくい技の覚え方について

【垂直落下式パワーボム(対ウラカンラナ)】
① まずボムを覚えます。
川田か小橋が良いです。
適当にボコって相手の体力が赤になれば頻発します。
田上や尾神のボムは隙が大きく、川田が最初から受けつけないので、この固有返しを覚える際には向きません

②次にウラカンラナを覚えます。
三沢、エッジ、尾神、ティグレのいずれかを選択。
三沢は闘気50%越えるまでウラカンラナは出さないので注意です(別の技を出す)

③ここから本番、垂直落下式パワーボムを覚えます。
設定を「難しい」「時間無制限」「全日本モードオフ(闘気が上がりやすい)」にして、川田を選択します。
まず適当にボコって川田の体力を赤にしましょう。

④こちらから掴み→押し引き→相手に崩し技を誘発するより、打撃→相手に掴み取られ→押さえられ→ボムという流れがやりやすいです。
遅い打撃(チョップ等)は先に相手のビンタにスピード負けするので、速い打撃(ショートパンチ、ジャブ等)を覚えて掴み取られましょう。

⑤このゲーム、試合中に初めて出す大技はリバーサルマークのタイミングが早いので、最初の1発目のボムは諦めて食らいましょう。
2発目からはタイミングを取りやすくなります。

⑥ウラカンラナのタイミングは慣れしかないのですが、ボムを食らってエビ固めされた場合、体力の多い時ならレバガチャで返せますが、体力がゼロに近い状態だとほぼ無理なので、ワンステップリバーサルを使います。

⑦その際、2.9以上のバーニングではなく、カウント2.7位で起きて、闘気を80%位残します。
その後に打撃を2,3発耐えればすぐに再び闘気MAXになりますので、これを保険にウラカンラナを繰り返します。

⑧ なかなか出しませんが、根性で粘りましょう。
自分の場合、約70発ウラカンラナを出して覚えました。


【更にウラカンラナ(対ウラカンラナ返し)】
①垂直落下式パワーボムを覚えたら、相手に三沢を選択し「更にウラカンラナ」を覚えます。
こちらからボムを仕掛けてのスタートなので、先の垂直落下式を覚えるのに比べれば遙かに楽です。

②なお垂直落下式パワーボムは、尾神、エッジの掴み突き上げ↑Bのウラカンラナ、ハンマースローBのウラカンラナに対しては出ません。

③ちなみに育成レスラーが垂直落下式パワーボム+後頭部裏拳のセットを出しても、川田と同じ様に右肘に100%の怪我ダメージは入りませんので悪しからず(三冠戦の再現は出来ない)


【倒れ込み式ヘッドバット(対倒れ込み式ヘッドバット)】
① 設定で「難しい」に設定(他のレベルでも良いかもしれませんが試してません)

②多聞を選択し、背後に回ってフルネンソンを仕掛けて返されます。
相手に頭を向けて仰向けダウンするのでそのまま寝ておきます。

③この状態だとほぼ倒れ込み式ヘッドバットをしてきます。
 かわすと追い打ちで倒れ込み式ヘッドバットしてきます。

④1発目の倒れ込み式ヘッドバットは慣れないとAボタンを押すタイミングが若干掴み辛いのですが、フルネンソンを投げられたら100%倒れ込んでくるものと思ってAボタンに指を準備しておくと良いでしょう。

⑤フルネンソン→返されて仰向けダウンは、他のダウン技、特にトップロープ技を誘発する際に使えるので、育成に必須です。


【ヒップドロップ(対ローリングクラッチホールド)】
覚える方法が2つあります。

【覚え方 その1】
①設定で「難しい」に設定(他のレベルでも良いかもしれませんが試してません)

②小川を選択し、↓A又は↑Aで相手に掴みにいくのを逆に投げられる方法で、小川がタイガードライバー(→↓B)を出すのを待つか、打撃コンボ(X→A→B)で小川がタイガードライバー(→↓B)を出すのを待ちます。

③ネックブリーカードロップ(→B)しか出さずイライラしますが、時々バーニングしてボコってリラックスしましょう。

④なお、掴みからのタイガードライバー(掴み抑え↓B)でもOKですが、掴みからだと、小川は「掴み打撃(目つぶし、わき腹パンチ)」を出す場合が多い気がします。

⑤ タイガードライバーを仕掛けられたらリバーサルで返します。
タイガードライバーは隙が大きいので返すのは然程難しくはないと思います。
リバーサルに成功するとローリングクラッチホールドで更に返してくるので覚えます。

⑥ ローリングクラッチホールドを覚えたら(覚える前でもOK)、タイガードライバーを覚えます。
正面投げ(→↓B)でも崩し投げ(掴み抑え↓B)でどっちでも良いです。

⑦ベイダーを選択し、ベイダーにタイガードライバーを仕掛けます。
なおベイダーは闘気50%越えるまで投げ技食らわないので注意です。
ベイダーがタイガードライバーを返す→ローリングクラッチホールドで返す→ヒップドロップで返してきますので覚えます。

【覚え方 その2】
設定で「難しい」に設定(他のレベルでも良いかもしれませんが試してません)

⑨ベイダーかエースからショルダースルー(ハンマースロー後B)を覚えます。

⑩小川を選択し、ショルダースルー(ハンマースロー後B)を仕掛けるとローリングクラッチホールド(対ハンマースロー)を出すので覚えます。

⑪ベイダーを選択し、ベイダーのショルダースルーをローリングクラッチホールドで返すとヒップドロップで返してきますので覚えます。

⑫なお、小川の背後投げのローリングクラッチホールド(背後掴み→B)ではこのヒップドロップは出ません。

⑬また、ローリングクラッチホールドは背後キャッチ、雪崩式に対する返し技にも有りますが、ベイダーは背後キャッチ、雪崩式どちらの技も持っていません。
なのでヒップドロップを覚えるには、上記の「その1」「その2」のいずれかの方法しかありません。

⑭ ベイダーはハンマースロー技を5種持っていて、どれを出すかは分からないので、個人的には「覚え方 その1」がオススメです。


【剣山(対ダイビングボディプレス系】
① 合成でも作れますが、1からラーニングする場合の手順です。

②設定で難しいに設定(他のレベルでも良いかもしれませんが試してません)

③ 志賀を選択。
 志賀をコーナーに押し込む→背後に回り込んでフルネンソン→返されて仰向けダウン→そのまま寝ておきます。

④ そうするとほぼダイビングボディプレスを仕掛けてくるので覚えます。

⑤サイクロプスを選択し、ダイビングボディプレスを仕掛けて剣山を覚えます。

⑥あまり剣山を使う機会はないかもしれませんが、エッジのフェニックススプラッシュを返した時は、なかなかエグイです。

⑦他の対ダイビングは相手がコーナーに歩いて行く時にAボタン連打でリバーサル発動すると思うのですが、出せた試しが無いので(連打不足?)個人的にお勧めしません(出た時は格好いいのですが)

⑧対倒れ込み式ヘッドバットの際にも言いましたが、このフルネンソンを仕掛けて返されそのまま寝ておく手法は他のダイビング技を覚える際に非常に有効です。


【スタンガンエースクラッシャー(対エプロンサイド)】
① まずエプロン投げ技(ロープ際ブレーンバスター等)を覚えている事が前提ですが、コツを知らないと育成モードでエプロン技はほぼ出さないので、以下の方法でエプロン投げ技をまず覚えます。

②エプロン投げ技を持っているキャラを選択し、ロープ際まで追い詰められ、打撃かアウトサイドスローでリング下に落とされます。

③落ちる時と落ちてからもレバーはリングの方向にずっと入れっぱなしにして、リングに張り付く形で起き上がります。

④そうすると相手がリング下に降りてこず(まれに降りてきますがその際はやり直し)ロープ前で待ってますので、そのまま15秒位リング方向にレバーを入れっぱなしにして相手と正面でにらめっこし、15秒位経過したらリングに上がります。
そうすると相手がエプロン技を仕掛けてきます。

⑤エプロン技を覚えたら、エースを選択し、エースをリング下に落として上がってくる時にエプロン技をかけて返されます。


【ワキ固め→腕折り→逆十字コンボ】
①難易度は難しいに設定。
全日モードをON(闘気上昇を抑える)相手の体力は緑~黄色のままを維持する様にします。

②相手は側面技の少ないオブライトが良いと思います。
打撃を掴ませて崩して貰うのではなく、相手を掴んで押し引きして崩して貰いましょう。

③ここからが本番。
ワキ固め”が発生したらスタートボタンを連打します。
猛連打する必要はありません。
タンタンタンタンと一定のリズムでOKです。
何も起きない事もありますが、上手くいくと7~8回に1回の割合で腕折りに移行します。

④腕折りに移行してもスタートボタン連打を繰り返します。
上手くいくと逆十字に移行するので覚えます(移行しない事もありますが、あきらめずに)


【マシンガンニーリフト】
①難易度難しいにして、全日本ONに。
序盤から念仏パワーボムを相手仕掛け→即返される→すぐに相手が掴みかかってくる習性を利用して、掴みXからのヘルダンクハンマーを誘発します。

②ただ、ヘルダンクハンマーは念仏パワーボムを50~100回仕掛けて1回位の割合でしか出しません。
更にヘルダンクハンマーが出てもアイアンクロー、パワーボムのコンボに移行する事が殆どですが、必ずマシンガンニーリフトは出ますのであきらめずに。

③なお事前にヘッドロック等の「掴みX」技の削除をしておくのを忘れない様に!!


【ランニングからの投げ技(ランニングエースクラッシャー等】
①これはリング内で覚えるのはほぼ不可能なので、まず場外に出ます。
②場外に出たら、相手をハンマースローで反対側の鉄柵まで投げ、追いかけずにそのまま待ちます。
③起き上がった相手がこっちに向かって走って来たら、↓A又は↑Aで相手を掴むのを逆に投げられる形でランニング投げを喰らいます。


【参考:技合成に使える技】

オブライトの「雪崩式フロントスープレックス」はダメージの値が大きいので、技合成の際のダメージ合計値を稼ぐのにお勧めです。
サイクロプスが「ナックルパート(掴み→X)」を中々出してくれず困っていた時に、雪崩式フロントスープレックス+キラーの延髄蹴り(背後掴み↑X)を合成してナックルパート作りました。

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