2018年9月15日土曜日

”一番強いヤツは、どこだ” 「ザ・プレデター」観てきました

昨夜は、みなとみらいの「横浜ブルク13」で「ザ・プレデター」を公開初日に観てきました。


「エイリアン」シリーズと同じく、プレデターシリーズも第1作から観てる大ファンで、

・プレデター(1987年)
 ↓
・プレデター2(1990年)
 ↓
・エイリアンVSプレデター(2004年)
 ↓
・AVP2エイリアンズVSプレデター(2007年)
 ↓
・プレデターズ(2010年)

に続き、今回は6作目になります。


【プレデターとは】
・地球外生命体の異星人。
・性格は獰猛かつ残忍で、人間を遙かに上回る強靱な肉体と強力な武器を装備している。
・過去地球に襲来した際、発見者(米国政府)が「プレデター(捕食者)」と呼称したが、彼らの目的は「捕食」ではなく、宇宙の無限の星々に存在する強き生命体を「狩る」事を目的としている(なので本来は「ハンター(狩人)」と呼ぶのが正しい)
・狩りの対象は常に強者で、武器を持たない弱者は対象外。
・狩った相手の骨を戦利品として持ち帰る習慣がある(装飾具として身につけている者もいる)


2Dじゃあ満足できないので、プラス900円を払って、IMAXシアターで観てきました。


最後尾のど真ん中の席を確保。
IMAXシアターは360人収容できるのですが、やはりお客を選ぶ映画なのか、20人位いませんでした。
あと、年配の夫婦が何組かいてちょっと意外でした(往年のファン?)


【感想】
 作品を重ねるごとに「プレデターとは何者か」「何故に狩りをするのか」という根本的な疑問と新たな真実が分かって来るのですが、今回も「何だと!?」という新事実(狩った相手の骨、正確には「脊髄」を持ち帰る理由)が分かりました。

 また、今作には歴代最強の「究極のプレデター(アルティメット・プレデター)」が登場。
 しかも「こんな化け物が何故生まれたのか?」という理由も、過去作品を見続けてきたファンとしては衝撃の新事実でした。

 プレデター観た事無い人は「ちょっと怖そう」っていうイメージがあると思います。
 確かに残虐なシーンも多いですが、あくまでSF娯楽映画。
 物語自体はB級なので、難しい事考えずに楽しめます。
 今回プレデターと戦う軍人達(通称ルーニーズ)の掛け合いも「特攻野郎Aチーム」みたいな感じでユーモアがあって面白かったです。

 正直、プレデターはシリーズを重ねる度に面白さが落ちていたのですが(特にAVP2エイリアンズVSプレデターはひどかった)、今作はなかなか良かったですね。

自分にしては珍しく、パンフレットも買ってしまいました。


【ちなみに】
 次にIMAXで観るのは、12/21公開の「アリータ:バトル・エンジェル(ハリウッド版:銃夢)」の予定。
 予告編観た今の段階では、正直「・・・」ですが、原作の大ファンなのでとりあえず観ようかなと。

 http://www.foxmovies-jp.com/alitabattleangel/ 


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