2019年9月1日日曜日

名前負けが残念「最終格闘貴族 レジオネア」

今年入ってからの週末、専ら家に引きこもってフガフガしてたんですが「これはアカンわ」と、久しぶりに高田馬場ゲーセンミカドに行ってきました。

「ゲームも相当入れ替わってるんだろうな」と、1階のゲームを覗いたところ、

ありました!
聞いたことも遊んだ事も無いタイトル!

それが「最終格闘貴族 レジオネア」だ!!


【ゲームシステム】
・ファイナルファイト等と同じベルトスクロールアクション
・選択出来るキャラは3人で、バランス型、スピード型、パワー型(だと思う)
・攻撃とジャンプの2ボタン使用、同時押しでメガクラッシュ

と、この辺は他のベルスクと同じなんですが、

・ジャンプボタン素早く2回押しでダッシュ(ダッシュ中攻撃ボタンで必殺技)
・ダッシュ中に敵と接触すると投げ(投げ方向はダッシュ方向と逆方向に固定)

という独自システムが特徴。


【プレイ感想】
とりあえず3回位プレイ。

・1画面に同時に出現する敵の数は少ない印象
・ボス戦も対して苦労はしない
・独特の投げシステムの為「敵を一方向に集める」ベルスクの基本戦術が使いにくい
・攻撃力が低いのかor敵が固いのか、敵へのダメージが低く、倒すのに時間がかかる
ミカドの筐体は音が出ない糞仕様であるw

と、正直かなり微妙。

タイトルは「美食戦隊薔薇野郎」「究極戦隊ダダンダーン」ぽいナイスネーミングと思うが、先の2つと違ってゲームの中身が追いついていないので、個人的オススメ度はゼロですw

話のネタとして一度遊んでみたい方はどうぞ。


【ちなみに】
こっちは比較的有名な糞ゲー「サイレントドラゴン」も置いてありました。

糞ゲーと分かっているのに、何故かワンモアプレイしてしまうんだよな、これ。



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