【あらすじ】
ゴッホの友人だった男の息子が、ゴッホの死の真相を追い、最終的に自分の生き方を見つけるという物語。
【感想】
”実写で撮影した映像の上に60,000枚以上の油絵を合成した「動く油絵」の映画”という宣伝文句に惹かれ、自分は「ウェイキングライフ」「スキャナーダークリー」が好きなので、映像表現を期待して観に行ったのですが、観てみれば「ゴッホという男の人生は何と孤独だったのだろう」と、物語にすごく心を締め付けられました。
実際2時間もない映画ですが、夢中で観ていたせいかあっという間に終わってしまった感があり、久々に「いつまでも観ていたい」と思った素晴らしい作品でした。
【おまけ】
映画後、嫁が事前に調べていた「味楽(みらく)」という中華料理のお店に行きました。
14時過ぎなのに結構お客さんが並んでいて人気店の様です。
自分が頼んだ油淋鶏定食。このボリュームで830円。安い&美味かったです。
ちなみに嫁が頼んだ担々麺もえらくデカいどんぶりで出てきてビックリしました。
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