2018年12月31日月曜日

超絶難易度!!【PS4】ジャッジアイズ 死神の遺言 ドローンレース完全制覇への道①

 先の12月13日(木)に発売&購入した「ジャッジアイズ 死神の遺言」無事クリアしました。
 
 心をグイグイ引き込まれる良シナリオと、爽快かつ快適なゲームシステムで、期待以上に本当に面白い名作ゲームです。

 
 現在、ゲーム本編をクリアした後に解放される「プレミアムアドベンチャー(メインシナリオに関係なく、サブストーリーやミニゲーム等だけを遊べる)」で、先に遊びきれなかった部分の穴埋めをやっているのですが、ジャッジアイズのミニゲームの中に「Dリーグ」という、ドローンのレースゲームがあります。


【Dリーグとは】
 ドローン10台で着順を競い合うリーグ戦方式のミニゲームで、リーグ優勝すると上位のリーグが解放されていきます。

1.ビギナーリーグ(3周・右回り5コース)

2.アマチュアリーグ(3周・左回り5コース ※1の逆周り)

3.レギュラーリーグ(3周・右回り5コース)

4.エキスパートリーグ(3周・左回り5コース ※1の逆周り)

5.チャンピオンリーグ(3周・右回り5コース・左回り5コース ※1と2)


【ドローンのカスタマイズ】
 上位リーグに進むと当然敵も強くなっていくため、勝ち上がるには自分のドローンをカスタマイズしていく必要があります。
 
 レース受付横にはパーツを開発できるサービスがあり、ここに素材を持ち込み、開発費用を払えばカスタムパーツを作成できます。



 素材を手に入れる方法は複数あります。
 
 まず簡単なのは街中に落ちている素材を拾い集める方法。
 とにかく街の色んな所に落ちており、歩き回っていればいつの間にか溜まってます。
 ただし、高性能のパーツを作るための高価な素材はなかなか落ちてません。


 次は街の質屋で購入する方法。
 基本的に街に落ちてる素材と同じものが買えますが、拾うのが面倒な場合や「塗料」は落ちていないので、ここで購入できます。


 最後にカジノやミニゲームの景品として手に入れる方法。
 高性能のパーツを作るためのレアな素材はここで手に入れる必要があります。


【なぜドローンレースにこだわるのか】
 ドローンレースはあくまでミニゲームの1つであり、メインストーリーのクリアに必須ではありません。
 しかしどうしてもこれを制覇したい理由があったのです。
 それは、ミニゲーム「VRすごろく:ダイキュー」の「フリーパス」を手に入れるため。


【VRすごろく:ダイキューとは】
 ジャッジアイズのオリジナルミニゲームの1つで、ルールは通常のすごろくと同じくダイスを振ってマスを進んでいき、止まったマスでプレゼントを貰ったり、敵とバトルをしながら進んでいくミニゲーム。
 簡単ルールでガッポリお金を稼ぎが出来る非常においしいミニゲームです。



 ただし他のミニゲームと異なり、VRすごろくを遊ぶためには「プレイパス」というアイテムが1プレイごとに複数枚必要になります(他のミニゲームは基本的に遊ぶだけお金やチップを払えばプレイできる)
 
 プレイパスはバトルで敵が落としたり、カジノ等の景品で手に入れる方法がありますが、バトルでのドロップは確実ではなく、景品で手に入れるはお金と時間がかかり、何度も遊ぶには非常に手間になります。
 
 そのためVRすごろくが遊び放題になるフリーパスが存在するのですが、フリーパスを手に入れるには「フリーパス引換券」の①から⑥までの計6枚を集めなくてはなりません。


【フリーパス引換券の集め方】
 まず、引換券①は街のバッティングセンターの全コースをクリアすると貰えます。
 一見難しそうですが、実はボールの球種等は各コース固定されているので、メモを片手にプレイすれば楽勝です。
 
 次に、引換券②から⑤はカジノ等の景品で入手できますので、お金さえあれば問題ありません。
 
 そして問題は引換券⑥で、これが今回のドローンレース全リーグ制覇の景品。
 これだけは先の①から⑤と違い、本当に実力で手に入れるしか方法がありません。


【ドローンレースの難易度】
 ジャッジアイズはゲームのプレイ難易度を変更できる仕様となっていますが、それはあくまで敵とのバトルにおいてだけで、ミニゲームの難易度は基本的に変更はできません(麻雀等は初心者向け卓・上級者向け卓が設定されていますが)
 ただあくまでミニゲームなので「そこそこには難しいだろう」位の事は覚悟していたのですが、その甘い考えはあっけなく崩壊しました。
 
 このドローンレースに関しては一切妥協がなく、これまで約30年近くプレイしてきたテレビゲームの中でも屈指の難易度でした(だからブログの記事にした位)
 
 通常のレースゲームと違い、街中の建物群の中を縫うように飛び回るレースゲームなので、狭所を通り抜ける、直角コーナリングが当たり前。
 
 ぶつかると減速、ぶつかり過ぎては耐久力が無くなってリタイア、慎重になれば追いつけないと、本当に匙を投げたくなりました。
 
 しかし、かつてシェンムーⅡのアヒルレースを制覇した事を思い出し「自分ならやれる」と、1週間連日徹夜でコースの研究と操作テク向上に挑み、ようやく制覇。
 念願の「フリーパス引換券⑥」と「フリーパス」を手に入れました!!
 



 リーグ優勝にあたっての攻略のポイント等は次の記事にて↓
 
 https://minehobbyblog.blogspot.com/2018/12/ps4_31.html

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